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☆ 9月 5日(木)食べ応え満点の「ソース焼きそば」!!

今日の給食は【ソース焼きそば、水ぎょうざのスープ、白玉フルーツポンチ、牛乳】です。残さず食べましょう。

今日は「ソース焼きそば」について紹介します。

焼きそばといえば、ソース味を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。日本で焼きそばが普及したのは、戦後すぐの1950年頃といわれています。その頃の味付けは塩味やしょうゆ味が基本でした。元々、焼きそばの起源は、中国の「炒麺・チャオメン(チャーメン)」という料理です。このチャオメンも、中華めんを具材と炒めたり、焼いためんに具材を「あん」としてかけたりして食べるもので、味付けは塩味やしょうゆ味が多いようです。戦後、めんの材料である小麦粉が高価でなかなか手に入らなかった分、キャベツが多く使われており、味が薄くなってしまうのをカバーするために、味のしっかりとしたソースを使うようになったと考えられています。

お知らせ今日のソース焼きそばも、具材がたっぷりで栄養満点です。回転釜で麺を混ぜ合わせるのはとても重いのですが、調理員さんが力を合わせて頑張って作りました!どのクラスも残菜が少なく、しっかりと食べていました。