校長室から(160)12月5日(金)「特別支援学級合同交流会」「校内授業研究会」
今日は、南流山中学校を会場に、南流中、鰭ヶ崎小、南流山第二小学校の特別支援学級在籍の100名以上の児童生徒が集い、合同で交流会を行いました。本校のつくし・ひだまり学級の児童は、市の予算で用意していただいたバスに乗って南流中に向かいました。
前半は、開会式から始まりました。「学校紹介」の場面では、代表のお友達がとっても上手に発表することができました。続いてグループをつくって自己紹介をした後、グループ対抗の「ひらがな並べゲーム」「逃走中」で盛り上がりました。
後半は「お買い物学習」「南流中の学校紹介コーナー」に分かれて活動しました。「お買い物」では、下の写真のように南流中の生徒の皆さんが作った手作りの品をお小遣いで買う体験をしました。どの作品も素晴らしいできばえで、本当のお店に出せるレベルでした。私もリースやペンケースなどクリスマス風のプレートなどいくつかおみやげに買わせていただきました。学校紹介は、南流中の生徒さんが作成したスライドショーを映しながら説明をしてくれました。
最後は閉会式です。閉会式では南流小のお友達が司会進行を立派に務めました。感想発表も大変よくでき、ゲームもなどの活動もルールを守って楽しくできたので、みんなの成長がたくさん感じられた一日になりました。
小学生のみんなを楽しませてくれた、南流中の優しいお兄さん、お姉さん、ほんとうにありがとうございました!
校内では、初任者が、学校全体で研究している算数の授業を展開しました。授業を先輩教員が参観し、放課後協議し、互いに学びを深めました。本校に着任して、様々なことを身に付けている頼もしい若手の先生達!これからもそれぞれの持ち味を生かし、のびのびと力を発揮してほしいです。