フォトニュース

令和5年度 PHOTO NEWS

わんぱくまつり(2年生)

12月20日(水)2年生が色々なお店を開店して、保育所や幼稚園の子どもたちをお招きしました。お店の看板や準備、景品などは生活科の時間に作りました。

もぐらたたき、魚つり、射的、輪投げ、ガチャガチャ、的あてなど、工夫をこらしたお店やさんが体育館にいっぱい開店しました。2年生は、ゆっくり声をかけたり、わかりゃすく説明したり、一緒に手伝ってあげたりして小さい子にとても優しく接していました。年下の子に対しての思いやりの気持ちがあふれていました。

今日の給食(クリスマススペシャル)

2学期最後の給食です。今日は「クリスマスメニュー」です。いつもの給食に、赤、緑色のクリスマスカラーを取り入れてちょっとかわいらしく盛りつけました。

みんなで、仲良く、楽しく食べてください。

今日で給食はしばらくお休みです。3学期は、1月10日から給食が始まります。よいお年をお迎えください。

今日の給食(12月19日(火))

 今年の冬至は12月22日です。冬至は1年の中で昼間の時間が一番短くなる日です。冬至を過ぎると少しずつ昼間が長くなっていきます。冬至には昔から冬の寒さを乗り切るための風習があります。「冬至には、南瓜(カボチャ)を食べる」=カボチャの栄養で風邪をひきにくくします。「お風呂にゆずを浮かべてゆず湯につかる」=体をあたためる効果があります。給食では山梨県の郷土料理の「ほうとう」にカボチャを使いました。デザートにはゆずの香りのゼリーでフルーツ和えを作りました。

しおりの会スペシャル(1・2年生)

12月18日(月)いつも読み聞かせをしてくださる「しおりの会」の方々による、スペシャルの会が、体育館で1・2年生を対象に行われました。

エプロンシアターによる「ねずみのすもう」やパネルシアターによる「12支のはなし」「かさじぞう」、大型絵本の読み聞かせ、手品など、楽しい時間を準備してくださいました。

子どもたちは、お話に耳を傾け、物語の世界に引き込まれていました。ゆったりとした素敵な時間になりました。

ファンケルオンライン授業(3年生)

12月15日(金)3時間目に、西深井にある「ファンケル」の工場見学を行いました。オンラインで、各教室にいながら、ライブ中継で工場の様子を見学したり、クイズに答えたりして、工場のひみつや工夫、働く人の様子などを学ぶことができました。オートメーションの様子を見て子どもたちは驚きの声をあげていました。

もうすぐクリスマス

 校内のあちこちにクリスマスの飾りや掲示物が貼られ、クリスマスが待ち遠しい気持ちが伝わってきます。暗くなるのが早くなってきました。家に帰る時は交通事故や事件に合わないよう気をつけてください。特に自転車の乗り方(ライトをつける・広がらない・スピード)に気を付けましょう。

歯みがき指導(3年生)

12月12日(火)3年生の各クラスに、さくら歯科の君山先生と歯科衛生士の垣見先生が歯科指導をしてくださいました。

内容は、マグネットシアターや歯ブラシ指導、あいうべ体操、質問コーナーです。ずっと大人になっても使う歯を大事にすることや歯の健康が身体全体の健康につながることなどを教えてもらいました。

ご家庭に「プラーク染めだし」のグッズやプリント、「はみがきのおやくそく」「『あいうべ体操』をはじめましょう」のプリントを持ち帰ります。ご家庭でも話題にしてみてください。

保健室の前の掲示物

保健室の前に「冬を楽しく健康に過ごすヒント」として、ちょっと不思議な昆虫図鑑が掲示されています。

「ちょーショック」:朝食を食べないので元気に飛べません。(チョウ)

「こたつむり」:外へ遊びに行かずこたつでゴロゴロしています。(かたつむり)

ダジャレになっていて楽しい虫が8匹います。ぜひ見てください。

 

 

学年 書き初め練習

12月6日(水)7日(木) 体育館で学年ごとの書き初め練習を行いました。

6日(水)は、5・6年生が川森先生に教えていただき、7日(木)は、3・4年生が藤井先生に教えていただきました。地域コーディネーターの加藤さんや地域の阿部さんもサポートしてくださいました。

いつもとは違う太い筆や長い半紙の扱いに苦労しながらも、繰り返し練習に励んでいました。

冬休みの宿題や3学期始まってからの校内席書会に向けて、がんばって練習してほしいと思います。

 

ウサギのミルクの家も

12月6日(水)飼育委員会がウサギのミルクの家の冬支度を行いました。冷たい風が入らないように小屋の周りにビニールシートをつけたり、少しでも暖かいように銀シートや藁シートを敷いてあげました。ミルクを預かってくださっている新発田さんも一緒に作業しながら、やり方を教えてくださいました。ミルクが寒い冬を乗り越えて元気に過ごしてくれますように。