今日の逆川小

会議・研修 4・5年社会:山地防災講習

 茂木町では、防災教育に力を入れており、1学期は学級活動の時間に学習をしました。

 今日は、3校時に、県東環境森林事務所、真岡土木事務所、とちぎ環境・みどり推進機構の職員の皆様を講師としてお迎えし、4・5年生が山地防災講習を受けました。

 前半は、講義形式でスライドショーを見ながら「森林の働きと土砂災害に備えて」という学習をしました。

特に、土砂災害については、実際の映像を見たり、その予兆のサインを学習したりしました。

 また、逆川小周辺のハザードマップも確認しました。家の人とも学習したことを共有し、「命を守る」行動をとれるようにと話されていました。

 後半は、模型を使って、実際の土砂災害の様子と砂防対策等の大切さについて学びました。