4年ふるさと学習 社会科校外学習
社会科の「住みよいくらしをつくる」の学習で芳賀地区エコステーション、下水処理場(みずすまし館)、飯野浄水場、美土里館の4つの施設の見学に出かけました。見学することで施設の様子、働く人の様子等を体感することができました。この後の社会科の学習でより深めるための体験になりました。
☆芳賀地区エコステーション
熱回収施設とリサイクル施設を見学しました。ごみからできるだけ資源を取り出す工夫をしていることがよくわかりました。働く人の様子、施設の大きさ、すごさを体感できました。
☆下水処理場(みずすまし館)
家庭から出た汚水がきれいになる様子がよくわかりました。いろいろな施設があるのにほとんどが自動で動いていることに驚きました。
☆道の駅もてぎ
☆飯野浄水場
茂木町の水道を支えるためにたくさんの施設があり、24時間休みなく動いてることで当たり前のように水道が使えているということがわかりました。
☆美土里館
牛糞、落ち葉、生ごみ、木くず、もみがら、肥料ができあがる家庭がよくわかりました。ここで使っている車両の燃料が廃油から作ったバイオ燃料を使っていることにも驚きました。