日誌

中川小学区の風物

地球影

 10月29日夕刻、雲一つない綺麗な空が広がっていました。日が落ち、西の空が少し色づいたころ、東の空をみると、地平線上がピンクと濃い青の色の帯になっていました。
 薄暮時に、好条件の時だけ見ることのできる幻想的な光景です。


※青い帯の部分を『地球影』というそうです。地球の影だそうです。
  ピンクの部分は、青空との境で、『ビーナスの帯』というそうです。

那珂川の雲海

 10月29日(水)、中川小の気温計は、7時40分で5℃を下回っていました。冷え込みました。
 今朝も、那珂川に沿って、川霧が発生していました。

河井・義明河原

 10月29日(水)、学校ら西の方を見ると、那珂川を覆う川霧の下に中川地区河井の義明(ぎみょう)の河原が見えます。先日の台風19号接近時には、濁流で河原が見えないほどでしたが、元の状態に戻ったようです。

※この河原や対岸には、軽トラックなどの車が見えます鮭釣りの関係者のものと思われます。鮭がふるさとの川を遡る季節となりました。

中川中学校 学校祭 

 10月26日(日)、中川中学校の学校祭が行われました。
  「夢奏ー思いをのせてー」のスローガンのもと、各種発表などが行われました。今年3月に中川小学校を卒業した1年生も、がんばって発表していました。
  
 <開会式・実行委員長挨拶>   <総合的な学習の時間 1年発表>  

河井・八幡山の秋景

 10月20日(木)、二十四節季の一「霜降(そうこう)」となりました。
 学校から南に位置する、河井地区の八幡山の北面も、木々が少しずつ色づいてきたように見えます。秋が少しずつ深まっていくようです。

那珂川の雲海(川霧)

 10月20日(月)朝、学校の南を流れる那珂川沿いでは、川霧が沸き立ち、雲海のように見えます。

※写真は、学校から見た「那珂川の雲海」です。雲海の上には、右から、鎌倉山、鷲ノ巣・鷹の巣、八幡山など山々が見えます。(午前7時30分ごろ)

那珂川の増水

 10月14日(火)、台風19号の影響を受け、那珂川が増水しています。
 普段は、河原のところにも濁流が乗り上げ、川幅一杯になっています。かなりの増水です。

<午前7時40分ごろの学校から西の那珂川です。>
 ※学区内河井地先、那珂川右岸の義明の河原も濁流で水没しています。

那珂川の雲海

 10月10日(金)、晴天の朝となりました。
 中川小学校前の那珂川には、川霧がわき、雲海のように見えました。

<中川小から東の様子です。那珂川沿いは川霧で覆われています。午前7時25分ごろ>

皆既月食

 10月8日(水)、皆既月食を地区内で見ることができました。
 雲も出ましたが、月が地球の影に隠れ、赤黒く輝きました。
 

 <中川地区・下平にて>

 中川地区の東の空は、北海道・東北方面から東京・羽田へ向かう航空機の航路になっており、午後7時・8時台の旅客機が目印の灯火をつけて数多く飛んで行きました。

 <皆既月食と羽田へ向かう航空機の灯火>

那珂川の雲海

 秋も少しずつ進み、昨日、今日と、那珂川沿いの朝の川霧もその厚さを増し、雲海の様相です。

※中川小から見た「那珂川の雲海」 (9月30日午前7時30分ごろ)右後方に「鎌倉山」が見えます。