日誌

中川小学区の風物

那珂川 義明河原にて

学区内の河井上・義明河原から見た『那珂川』です。

※中央上部には、中川小学校も見えました。

永久の流れ

 永久(とわ)の流(なが)れ『那珂川(なかがわ)』

  ※中川小・遊歩道「やまなみコース」から見える那珂川

那珂川のヤマセミ

1月8日(木)午後、大藤橋下流の架線上にヤマセミが留まっていました。

 川魚でも狙っているのか、しばらくじっとしていました。
                          

雲上の鎌倉山

 12月12日(金)、今朝も那珂川沿いに川霧が発生し、雲海の様相です。

 中川小学校からは西方の雲海の上に鎌倉山が見えました。

木須川 渓谷の紅葉

 茂木町中川地区北部を流れる木須川(那珂川の支流)沿いの渓谷の紅葉が綺麗です。

※茂木町入郷・塩沢橋付近(撮影:11月20日午前)

学校坂の黄葉・紅葉

 中川小学校への学校坂では、ケヤキ(欅)やカエデ(楓)が綺麗に色付いています。
 

立冬

 11月7日(金)は、二十四節季の一である「立冬(りっとう)」です。
 今朝は、冷え込みもないなく、過ごしやすい朝となりましたが、暦の上では、冬の始まる日となります。学校周辺も木々が色付き、季節の移ろいを感じます。
             【地域から見える中川小学校】
 
  [鎌倉山から見える中川小]      [河井中から見える中川小]

那珂川のサケ(鮭)釣り

 秋も深まり、那珂川では、サケ(鮭)が産卵のために遡上する時季となりました。連日、学校周辺の那珂川では、釣り人が、サケの掛け釣りをしている姿を見るようになってきました。

 栃木県内のサケ釣りは、県が特別に許可した漁協組合員に「掛け釣り」のみ認められているそうですが、今年は、特別に各漁協が実行委員会をつくり、試験的に1日限りの一般開放(サケ資源有効利用調査)をするそうです。茂木町漁協では、11月9日(日)に茂木町小深の那珂川でシロサケを対象に行うようです。

  撮影:2014.11.07 那珂川にて(茂木町河井下 地先)

八幡山の朝景・夕景

                【学校から見える八幡山の光景】

<那珂川の雲海(川霧)と八幡山>

                                     ●11月4日(火)朝
<夕焼けと八幡山>

                                     ●11月4日(火)夕
※八幡山は標高約270mほどの山です。山頂には河井・八幡宮があります。
河井八幡宮の社叢は、栃木県指定の記念物[天然記念物]に、昭和49年6月に指定されています。

那珂川の雲海

 10月4日(火)、午前7時20分で気温4℃と、数日ぶりに冷え込んだ朝となりました。
 学校から見下ろす那珂川沿いは、まだ川霧に覆われ、雲海のようです。

※日の出とともに、気温も上がり、少しずつ川霧も消えていくようです。
※右手奥の鎌倉山からは、幻想的な川霧をよく見ることができます。『鎌倉山の雲海』として、この時期よくニュースなどで紹介されます。