投稿日時: 2016/09/30
益子中学校
『おこせ 新風 今駆け抜けろ 聖が丘の頂へ』のスローガンの下、9月10日(土)に、秋季大運動会が行われました。
今年度は、生徒会のキーワードが『新風』です。
3年4組の大山恭佳さん考案の運動会スローガンにも盛り込まれています。この新風を受けて、全校生徒による『益中ソーラン』の踊りを初めて行いました。魂を込めた元気良いかけ声とキレの良い踊りに、会場は盛り上がりました。アンコールの声に応えて、生徒は張り切って2回目も踊りました。
また入退場のきびきびした動きや全力を尽くす姿、さらに真剣に係り活動を行う姿は、運動会を大いに盛り上げて、引き締めてくれました。
当日は、早朝よりご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様にお越しいただき、生徒の競技や演技に声援を送っていただきました。誠にありがとうございました。
これからも益子中学校は、地域の皆様に見守られ、地域の皆様にご指導をいただきながら、共に発展していきます。そして、益子中発展の主役は子どもたちです。345名の生徒たちは地域の宝です。将来の益子を背負い、将来の日本社会を担う宝です。
折しも、10月9日(日)には、益子町中部地区ぐるみ体育祭が中央公民館グランドで行われます 益子中学校の生徒も地域の一員として、各自治会の選手団の一員として参加します。また、開会式では、ラジオ体操の指揮や入場行進の音楽を吹奏楽部が担当します。様々な場面で中学生の活躍する場面を作っていただいています。地域に少しでも貢献できる中学生であるよう育ってくれるものと確信しています。
改めまして、地域の皆様に感謝をいたします。今後とも、よろしくお願いいたします。