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web授業参観 5年生算数

5年生は算数で「正多角形と円」の学習をしています。 

この単元の学習内容は次のとおりです。(学習指導要領 算数5年生からの引用)


辺の長さが全て等しく,角の大きさが全て等しい多角形を,正多角形という。正三角形や正方形は,正多角形である。 正多角形には,円の内側にぴったり入る(円に内接する),円の外側にぴったり接する(円に外接する)などの性質がある。例えば,円に内接する正八角形の頂点と円の中心とを結んでできる八つの三角形は,二等辺三角形であり,全て合同である。また,六つの合同な正三角形を一つの頂点が共通になるように並べると,正六角形ができる。円周をその円の半径の長さで区切っていくことによってできる形は,半径と等しい長さを一辺にもつ正六角形になる。このように,正多角形について円と組み合わせて作図をしたり,正多角形についての性質を,円の性質と関連付けて調べたりできるようにする。※下線部がこの授業の内容です。


今日の授業は、コンパスだけを使って正六角形をかくことができる「理由」をみんなで考えました。コンパスを使ってかいた「半径の長さ」が大きなヒントになっていることを見つけて、みんなの前で分かりやすく説明することができました。