低学年棟の植物たち(先週の様子)
1年生の花壇(教材園)ではグリーンカーテンが元気に成長し、教室に入る強い日差しを遮ってくれています。
太陽の日差しが好きなヒマワリも先週の酷暑はさすがにつらそうでした。今週は暑さがおさまりますように・・・・
2年生の教材園ではトウモロコシの実がなりました。
さて、トウモロコシの上に付いている「ヒゲ」はなんでしょう?
正解はトウモロコシの「めしべ」です。長く伸びる「めしべ」は「絹糸(けんし)」と呼ばれ、みんなが食べる粒の一つ一つから伸びていて、花粉がつくと受精します。ですからトウモロコシの粒と、ひげの数は同じになります。粒の数は品種によって違いますが600粒ほどです。
では、花粉はどこから来るのでしょう?
正解はここです。
トウモロコシの実の上にススキの穂(ほ)のような部分が「お花」で、この「お花」に付いている花粉が落ちて下のヒゲ「めしべ」に付くと実ができます。
甘くておいしい「トウモロコシ」がたくさんできるといいですね。
太陽の日差しが好きなヒマワリも先週の酷暑はさすがにつらそうでした。今週は暑さがおさまりますように・・・・
2年生の教材園ではトウモロコシの実がなりました。
さて、トウモロコシの上に付いている「ヒゲ」はなんでしょう?
正解はトウモロコシの「めしべ」です。長く伸びる「めしべ」は「絹糸(けんし)」と呼ばれ、みんなが食べる粒の一つ一つから伸びていて、花粉がつくと受精します。ですからトウモロコシの粒と、ひげの数は同じになります。粒の数は品種によって違いますが600粒ほどです。
では、花粉はどこから来るのでしょう?
正解はここです。
トウモロコシの実の上にススキの穂(ほ)のような部分が「お花」で、この「お花」に付いている花粉が落ちて下のヒゲ「めしべ」に付くと実ができます。
甘くておいしい「トウモロコシ」がたくさんできるといいですね。