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木星と土星が397年ぶりに近づいて見えました。

今日12月21日(月)の日没後に木星と土星の2つの惑星が397年ぶりに「超大接近」することを4・5・6年生に伝えました。木星と土星は約20年周期で接近しますが、こんなに木星と土星が近づいて見えるのは1623年7月17日以来のことで、実に397年ぶりとなります。次回、今回と同じくらい近づくのは60年後の2080年になるそうです。写真は、今日の午後5時40分に益子西小から南西の方角に見えた木星と土星です。職員室から見るとおおぞら学童の上に見えました。みなさんはそれぞれの家から見えましたか?
なお「接近」と呼んでいますが、実際に2つの惑星が近づいているわけではなく、地球から見たときの方向が同じになり、近づいて見えるというわけです。

↑午後5時40分 益子西小職員室ベランダから南西の方角に見えた木星と土星

↓拡大すると・・・・木星が下に、土星が斜め上に見えました。