県民の日
今日は「栃木県民の日」でした。
朝、校長先生から県民の日の校内放送がありました。
明治6年6月15日に栃木県と宇都宮県が合わさり、今の栃木県が誕生しました。栃木県の自然や文化・歴史についての理解を深め、より豊かな郷土の発展を願う日として6月15 日を「県民の日」に定めました。
それでは、問題です。
第1問
今の栃木県が誕生する前は、栃木県を宇都宮県に分かれていましたが、みなさんが住んでいる益子町は、栃木県だったでしょうか。宇都宮県だったでしょうか?
正解は・・・・・・宇都宮県です。益子町は宇都宮県に入っていました。
第2問 栃木県を代表する「木」は何でしょう?
A桜の木 Bあかまつ Cとちのき
正解はCのトチノキです。Bのあかまつは益子町の木です。
第3問 栃木県を代表する「花」はなんでしょう?
Aやまゆり Bやしおつつじ Cさくら
正解はBのやしおつつじです。 Aのやまゆりは、益子町の花です。
第4問 栃木県を代表する「鳥」はなんでしょう?
Aウグイス Bツバメ Cオオルリ
正解はCのオオルリです。 益子町の鳥はAのウグイスです。
第5問 栃木県が全国生産量一番のくだものはなんでしょう?
Aりんご Bみかん Cいちご
正解は Cのいちごです。栃木県のイチゴは昭和43年から連続日本一の生産量です。最近はスカイベリーという新しいいちごの種類もできて、人気があるようです。
益子西小の近くにもいちご団地があります。とちぎのいちごは甘くておいしいですね。
このほかにも栃木県には全国生産量1位の農産物があります。「か」で始まる農産物でヒントは「夕顔」、お寿司の具に入っています。次は「も」で始まる農産物でヒントは、ひょろひょろしています。次は「う」で始まる農産物でヒントは2文字で白いです。最後は「と」で始まる農産物でヒントは辛い。です。答えは担任の先生と考えてくださいね。
このほかにも栃木県には自慢できる人やものや場所などががたくさんあります。みなさんが住んでいる益子町も栃木県です。益子町の自慢も栃木県の自慢です。3年生から総合的な学習の時間がはじまり、「ふるさと益子」のいいところを調べています。益子のいいところは栃木のいいところでもあります。これからも、益子のいいところ(ふるさと益子の魅力)をたくさん調べてください。
校内放送を聞きながら、担任の先生が栃木県の木や花や鳥の写真を黒板に提示し、栃木県について学習を深めました。
1年1組 1年2組
2年1組 2年2組
4年1組 6年1組