1年生 学級活動(手洗いの大切さを考えよう)
今週、養護教諭による保健指導(手洗いの大切さを考えよう)を行いました。
初めに、ウイルスやバイ菌が体の中に入ると、病気になったり、体調不良になったりするということを教えてもらいました。そして、体の中にウイルスやバイ菌が入らないようにするために、手洗いが大切であることが分かりました。
次に、上手な手の洗い方を教えてもらいました。上手に洗うためには6つのポーズが大切です。手の洗い方を確認した後は、魔法のクリームを使って、きちんと手が洗えているかの確認をしました。手を洗ったあと、手にライトを当てると洗えていない部分が白く見えました。指の間や爪の部分に白い部分が多く見られました。きちんと洗ったつもりでも汚れが残っていることに、子どもたちは驚いていました。
正しい手の洗い方を教えてもらってからは、給食の前や休み時間の後には教えてもらった方法で手を洗う姿が見られました。
冬休み中もしっかり手洗いをして、元気に過ごしてくださいね。そして、1月11日に元気に登校してきてください。待ってます。