人権の花 修了式
11月26日(金)に人権の花の修了式があり、5・6年生の代表児童が参加しました。
最初に校長先生から挨拶があり、人権とは人間が人間らしく生きる生まれながらに持っている権利であり、だれにとっても大切なものであることを話されました。
次に人権擁護委員さんから「花を育てる優しい気持ちを忘れずにこれからも人権を大切にしてほしい。」と話を聞き、記念品をいただきました。
最後の児童代表の言葉では、人権の花を育てる活動を通して「花は水やり、人は思いやり」という学びがあったことを伝えました。
11/29~12/3の期間は校内人権週間です。「人権の花」を育てた優しい気持ちで友達に接することができるよう、児童の人権意識をより高められるようにしていきたいと思います。