7年生 数学「加法と減法」
正負の数を使った計算をしています。「正の数」-「正の数」の計算の場合、「正の数」+「負の数」に直して計算することができます。
例えば、(+4)-(+9)の計算では、減法を加法に直すと、(+4)+(-9)になります。
つまり、+9を引くということは、-9を加えることと同じであると考えて計算します。
慣れてくると、正の符号やかっこを省略して計算しますが、慣れるまでは、途中の式をしっかりと書いて、符号の変形を意識することが大切です。家庭でも反復練習して、計算力を高めていきましょう。