天山祭り
7月10日(土)に天山祭りが開催され、6・7年生の児童生徒が参加しました。
天山祭りは、故草野心平先生の遺徳をしのび、出会いと交流を図るお祭りです。
子どもたちは、連詩「ふるさと」に川内村への思いを込め、大勢の人の前で堂々と立派に朗読を発表することができました。
子どもたちの感想を紹介します。
「連詩ふるさとを間違えないで大きな声で言えてよかった。」
「自分の詩を大きな声ではっきりと言えた。」
「初めての天山祭りの詩の発表だったけど、間違えずに言えてよかった。」
「練習の時よりも大きな声で言えてよかった。」
「コロナ禍ではあったが、静かな雰囲気で、ゆったりと楽しめて素敵な時間でした。連詩の朗読では、自分たちの伝えたいことを言うことができ、お客さんにも喜んでもらえたので良かったです。」
子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮することができ、満足のいく発表になったようです。
ご指導をいただいた詩誌「歴程」同人の先生方、ありがとうございました。この経験を今後の学習にも生かしていきたいと思います。