3年生 保健「体のせいけつ」
3年生は、健康に過ごすために、体や手を洗うことの大切さについて学習しました。
手洗いは、感染症の対策に効果があります。
授業では、石けんで洗った手、水洗いのみの手、手を洗わない手でそれぞれの手に付いている菌を比べました。すると、手洗いをしない手には、たくさんの菌が手のひら全体に広がっていました。この手で食べ物を食べたら、体のなかに菌が入ってしまいます。子どもたちは、しっかりと手を洗うことが大切だと実感したようです。
その後、養護教諭の先生から正しい手洗いの仕方を教えてもらい、実際に手洗いをしました。
手のひらだけでなく、指と指の間、手首、爪の先など、石けんをつけてしっかりと洗うことができました。これからも、清潔な体を保ち、健康な生活を送れるようにしたいですね。