給食ブログ

2/12 SDGs給食 PartⅢ・「内牧きんぴら」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の給食のかんぱちの照り焼きは、国産農林水産物等販売促進緊急対策事業の活用により、鹿児島県漁連から無償提供された「養殖かんぱち」を使用しています。先月の終わりにも紹介しましたね。漁師さんが大切に育てたおいしい「かんぱち」を給食に取り入れました。

 また、今日は「梅田うまみごぼう」をNPO法人元気塾のみなさんからいただきました。「梅田うまみごぼう」は、ここ内牧地区で古くから育てられている伝統野菜です。一般的なごぼうに比べると、太さが倍以上あります。風味も豊かで、自然の力強さを感じることが出来ます。今回は「内牧きんぴら」として、用意しました。

 どちらも生産者の方々の熱意のこもった食材です。ぜひ味わって食べてみてくださいね。

【SDGs給食 PartⅢの献立】

 麦ごはん 牛乳

 かんぱちの照り焼き

 内牧きんぴら

 豚汁