2024年3月の記事一覧
3月21日(木)
今年度の給食は3月19日(火)で終了となりました。新年度は4月10日(水)開始予定です。早く給食が始まってほしいなぁと思っている方もいるかもしれませんが、しばらくお待ちください。春休み中も、1日3食30品目、規則正しく、バランスよく、楽しみながら食事を摂ってほしいと思います。
3月19日(火)
今日の給食は【卒業を祝う献立】です。メニューは、赤飯、牛乳、鶏肉の唐揚げ、磯香和え、お祝いすまし汁、セレクトデザート(ケーキまたはゼリー)です。
赤飯はもちっとした食感がおいしいですね。お祝い事には欠かせません。配膳しているときから出汁のいい匂いがしていたすまし汁には《祝》の文字が書かれていました。
3月18日(月)
今日は食育の日、奈良県の郷土料理です。メニューは、麦ごはん、牛乳、さばの幽庵焼き、切り干し大根の和え物、飛鳥汁です。
飛鳥汁は奈良県の郷土料理です。牛乳と鶏肉や季節の野菜を煮込んだ味噌汁です。飛鳥時代に唐(今の中国)から伝わった料理で、主に貴族が食べていたようです。小渕っ子も貴族の気分を味わえたでしょうか。
3月15日(金)
今日のメニューは、ごはん、牛乳、いかフライ、おひたし、五目煮です。
いかフライの衣には青のりがまぶしてあり、磯の香りがイカの味を引き立てます。イカには疲労回復に効果があるとされるタウリンが豊富に含まれています。イカを食べて元気に週末を乗り切りましょう。
3月14日(木)
今日のメニューは、スパゲッティ、ミートソース、牛乳、鉄骨サラダ、いちごです。
麺にソースをかけて食べます。トマトの酸味、タマネギの甘味、豚肉のうま味、チーズのコクなどなど、いろいろな味が複雑に絡み合って、最高の味に仕上がっています。イチゴは産直の里内牧にある農園で栽培されたものだそうです。
3月13日(水)
今日のメニューは、小渕っ子パン、牛乳、ハンバーグ、グリーンサラダ、マカロニスープです。
小渕っ子パン、本年度2回目の登場です。まさに今飛び立たんとするコッピ―の姿は、前途洋々、順風満帆、明朗快活、小渕っ子を象徴しているようです。さわやかな柑橘系クリームチーズも甘すぎず、食べやすいです。
3月12日(火)
今日のメニューは、こぎつねごはん、牛乳、あじの南部揚げ、おかか和え、豚汁です。
こぎつねごはんには甘めに味付けされた油揚げが入っています。あじの南部揚げはアジのうま味、ごまとショウガの風味がよく合います。
3月11日(月)
今日のメニューは、ごはん、牛乳、鮭の竜田揚げ、みそ和え、筑前煮です。
竜田揚げというと鶏肉をイメージする方もいるかもしれませんが、魚(サバやマグロ)も耳にします。今日は鮭でした。揚げた片栗粉ならではの香ばしさがいいですね。
3月8日(金)
今日のメニューは、カレーライス(麦ごはん・ルゥ)、牛乳、ツナ入り大豆サラダです。
今年度最後のカレーとなりました。甘口で、じゃがいももトロトロ、だれでも食べやすいカレーです。次に食べられるのは4月でしょうか。4月を迎える楽しみが増えました。
3月7日(木)
今日のメニューは、二色揚げパン(ココア・きなこ)、牛乳、ポークミックスビーンズ、ワンタンスープです。
揚げパンは油っこくなく、ココアの苦味やきなこの甘味が堪能できました。揚げパンにワンタンスープ、ポークビーンズは盤石の組み合わせです。
3月6日(水)
今日のメニューは、ビビンバ(ごはん・具)、牛乳、トックです。
ごま油の風味が効いたビビンバ、豆もやしの食感も楽しめます。
今日は、6年1組が卒業バイキング給食です。詳しくは今日のブログで紹介します。
3月5日(火)
今日のメニューは、シーフードピラフ、牛乳、チキンのこんがり焼き、ブロッコリーのサラダ、フルーツポンチです。
シーフードピラフは、エビ、イカ、アサリが入っていて、それぞれが主張しすぎず、おとなしすぎず、絶妙のハーモニーを奏でています。海の広さ、深さを感じる味です。
3月4日(月)
今日のメニューは、ごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、青菜と春雨の炒め物、凍り豆腐の煮物です。
今日は炊く、焼く、炒める、煮るの4つの調理法を味わいました。同じ食材でも調理法によって味も食感も摂取できる栄養も変わります。ご家庭ではどんな調理法が多いですか?
3月1日(金)
今日はひな祭り献立、メニューは、ちらし寿司、牛乳、さわらの西京焼き、春の和え物、おすいもの、ピーチゼリーです。
さわらの身はふわふわで、西京みその甘味が口いっぱいに広がる至福の味です。おすいものには桜の花びらを模したかまぼこが入っていました。もうすぐ桃の節句、春ですね。