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[ 特定非営利活動法人 ] 次世代 たかねざわ の沿革
- 平成15年(2003年)、次世代育成支援対策推進法の成立に対応することを目的に、高根沢町に行動計画の策定委員会が発足した。これは町内の有志によるもので、本法人の母体である。
- 平成17年(2005年)、行動計画(前期5年計画)が策定された。策定後は、この計画を実行に移すべく策定委員を中心に「実行委員会(次世代育成支援対策高根沢町地域行動計画実行委員会)」を立ち上げ、町との連携を図りながら子育て支援活動を展開してきた。
- 平成18年(2006年)9月、この実行委員会の活動が評価され、当時任意団体ではあったものの高根沢町から町児童館2館と小学校6校の学童保育所の指定管理を受託した。
- 平成21年(2009年)4月、高根沢町から町児童館2館と小学校6校の学童保育所の指定管理(第2期目)を受託した。
- 平成22年(2010年)6月、行動計画の実現と子育て支援事業の継続発展を図るべく、実行委員会はNPO法人格を取得し現在に至っている。また同年、行動計画(後期5年計画)が策定された。
- 平成24年(2012年)4月、高根沢町から町児童館2館と小学校6校の学童保育所の指定管理(第3期目)を受託した。
- 平成24年(2012年)11月、これまでの活動が評価され、内閣府の[子ども・若者育成支援部門]において子ども若者育成・子育て支援功労者表彰の内閣府特命担当大臣表彰を授与された。
- 平成29年(2017年)4月、高根沢町から町児童館2館と小学校6校の学童保育所の指定管理(第4期目)を受託した。
- 平成29年(2017年)11月、文部科学省主管の平成29年度「障害者の生涯学習支援活動」表彰において、児童館が毎年開催している「なかよしコンサート」に文部科学大臣表彰が授与された。