令和6年度

2024年11月の記事一覧

マイチャレンジ

今日から、芳賀中学校の2年生3名が、芳賀南小に来ました。金曜日までのの3日間ですが、1年生と3年生と5年2組のクラスを中心に活動します。初日の今日は、授業のお手伝いをしたり、休み時間に児童と一緒に遊んだりしてくれました。あと2日間、よろしくお願いします。

11/13 3年生 稚魚の放流

自由参観日の3校時に、3年生は野元川のほとりで稚魚の放流を行いました。

野元川を愛する会の会員の方々の御指導のもと、たくさんのウグイの稚魚を放流しました。

子供たちは、魚の跳ねる勢いや感触に初めは緊張と戸惑いがあったようです。しかし、だんだん慣れてきて、大喜びで次々と魚を川に送り出していました!

川の自然や生き物への関心を高めるよいきっかけとなりました。

これからもみんなで美しい野元川を守っていき、放流した稚魚たちが元気に育つといいなと思います。

野元川を愛する会の皆様、貴重な機会をくださりありがとうございました!

 

2年生 親子理科実験教室

2校時から3校時にかけて、学年行事として親子理科実験教室を行いました。

まずは、洗濯糊とホウ砂液を混ぜてスライムを作ります。最初はなかなか上手くいきませんでしたが、3回目には自分の好みの柔らかさのスライムを作ることに成功しました!最後にはおまけの納豆スライムも。ねばねば倍増です!!

次にダンボール箱の空気砲です。どうやら、叩く場所や強さによって空気の出る勢いや方向が異なるようです。

2年生には理科の学習がまだありませんが、実験の面白さや不思議さなどを感じるきっかけになれば嬉しいです。親子で楽しい時間を過ごせた様子でした。

11/13 自由参観

今日の2・3校時は、自由参観が行われました。

保護者の方や地域の方が多く見に来てくださり、子供たちは、普段よりさらに張り切って、意欲的に学習に取り組んでいました。

 

2年生は、親子理科実験教室を行いました。

 

3年生は、野元川のほとりに行き、稚魚の放流を行いました。

 

校内人権週間①

今週は校内人権週間です。

「世界人権デー」に合わせて本校でも人権について考える取組を行なっています。様々な取組の一部を紹介します。

 

①家族で考える「人権標語」

今年のテーマは「多様性」です。多様性とは性別、年齢、国籍、障がいの有無、性的指向・性自認などに関わらず、一人一人が違った個性や能力を持つ個人として尊重され、誰もが希望をもって自分らしく生きることができる多様な存在であることを意味します。

標語を通して、「多様性」について考えるよいきっかけができたかと思います。心が温まる作品ばかりで感動しました。御協力ありがとうございました。

 

②親切の花・親切集会

思いやりの心は直接見ることはできませんが、思いやりの心が表れた行動は見ることができます。本校ではそれらの行動を親切の花として代表者に発表してもらっています。学校全体に親切の花が広がると嬉しいですね。

校長先生からは「ありがとうが奇跡の言葉」であるお話をいただきました。

自分と相手の気持ちがぴったりと重さる「本当のありがとう」が学校中に響き合うと素敵ですね。

 

③図書室に人権に関する本コーナーを設置

本校の児童は本を読むのがとっても大好きです。そこで校内人権週間に合わせて人権について考えられる本や絵本を集めました。「人権」と考えると少し難しいような感じもしますが、絵本だととても分かりやすく低学年の児童には人気です!