活動の様子

不審者避難訓練

 

 

 1月20日(水)、不審者対応の避難訓練を行いました。生命や身体の安全を守るために必要な対応を身につけることをねらいとし、真岡警察署より4名の方を講師としてお招きして実施しました。不審者に扮した警察署員の方の敷地内侵入により、児童は施錠をしての教室内避難を体験しました。また、職員は通報・不審者対応・児童の避難のさせ方を研修しました。その後の防犯教室では、各学級においてリモートで、講話を行いました。避難に際しては、「い・か・の・お・す・し」を合い言葉に行動すること、防犯ブザーの活用、こども110番の家の利用について御指導をいただきました。合わせて、スマートフォンの被害を防ぐために、フィルタリングをかけることや家族とのルール作りについて、分かりやすく説明をしていただきました。万が一に備えての訓練がいざというときには役に立つということを、児童・教職員共に実感しました。