校長室から

明るい日差しが気持ちのよい月曜日です

 先週の梅雨空から一転、気持ちのよい週の始まりとなりました。登校してきた子どもたちも夏を思わせる装いに。
 前回、給食時間の校内の様子をお伝えしました。静まり返った校舎内ですが「昼の放送」が黙食に彩りを与えてくれます。
 5月になってから5・6年児童による委員会活動が一斉に始まりました。校内各所で子どもたちが一生懸命に活動する姿が見られるようになり、学校生活を子どもたち自身の手でつくっているとの雰囲気が一気に広がりました。
 放送委員の児童たちは「Let's enjoy Nedo-sho life!」と英語が混ざった朝の放送や昼の放送で全校児童に語りかけてくれています。昼の放送では、以前は給食を狭い放送室に持参して食べながらの放送でしたが、昨年度から給食を後回しにして放送してくれています。放送委員さんの声は聞けても、がんばっている姿はなかなか目にすることはありませんが、いつも明るくおだやかで楽しい放送をありがとう。