校長室から

2/14 昨日の雪予報にハラハラしました

 2月14日(月)体の芯まで冷えいるような冷たい空気の朝でした。
 昨日の天気予報では今朝未明まで降雪との予測が報じられ、登校時の積雪や道路凍結が心配されましたが、なんとか大事には至らなかったようです。それでも学校敷地内も日陰部分には少し雪が残りました。

 業間休みになると、水を含んだ校庭に子どもたちが出てきました。たとえわずかでも残っている雪を、子どもたちが放っておくはずがありません。さらに昼休みになると、日差しも差し始めて空気の冷たさも少し和らぎました。
 友だちと手をつなぎながら雪が残るスロープを登ったり滑ったり、遠回りをすれば済むのにわざと雪が半分溶けてぬかるんだ所を歩いたり。皆が皆、そのたびに黄色い声を上げては笑っています。
 履いていた靴が濡れてしまったり泥だらけになってしまったりした子もいるかもしれませんが、今季最後となってしまうかもしれない雪を愛でる風情と思って、許してあげてください。

 

 今日もねどっ子たちは元気です。