2/24 春が近づいていることを感じさせる日差しです
2月24日(木)朝は、時折冷たい強い風が吹きつけました。
その後校庭には温かな日差しが降り続け、春が近づいていることを感じさせています。校庭での体育授業で縄跳びをする子どもたちの姿は、どこか軽やかで気持ちよさげです。
室内から校庭を見ると温かそうな日差しに誘われます。しかし実際に校庭に出てみると冷たい風が吹いています。それでも昼休みにはたくさんの子どもたちが校庭に出て、元気に体を動かしていました。
気象予報によると、明日くらいから日中の気温がグッと上昇するとのこと。本当かどうか、こういうことは植物に聞いてみるのが一番。そう思い、業間休みに桜の木を見てみました。まだ枝だけのこげ茶色一色の木ですが、枝先の先端近くに小さなふくらみが並んでいます。根戸門を入ってすぐの桜にも正門わきの桜にも、同じようにまだ小さくて固そうなつぼみがポツポツとついていました。
まだ遠くからですが、春の足音が聞こえたように感じました。
今日もねどっ子たちは元気です。