校長室から

12/13 委員会活動がありました

 12月13日(月)冷たい空気の朝でした。登校する子どもたちはすっかり冬の装いとなり、マフラーや手袋をした子を多く見るようになりました。
 冷たい風が根戸森の木々を揺らし、ちらりはらりと葉が風に舞っています。まるで、葉を落とす準備ができたかどうか試されているかのようです。

 昼休みになると、日差しはあるのですが北寄りの風が吹き始めました。冷たい風を頬に感じながら、ねどっ子たちは元気に校庭で遊んでいました。昼休み終了の放送が流れると、子どもたちは一斉に昇降口を目指します。
 屋上にあるプロペラ飛行機の形をした風向風速計が、勢いよくプロペラを回しながら北と北西の間で機首を左右に振っていました。

 今日は、放課後に委員会活動がありました。5・6年生児童で構成され、企画委員会を中心に生活、ボランティア、歌声、放送、図書、保健、掲示、体育、園芸、給食、美化、飼育、新聞があります。
 全校児童に関わる様々な活動をそれぞれの委員会が担当し、委員会や仕事の担当によっては登校時刻よりも少し早く登校して仕事をしてくれている委員もいるなど、毎日地道に仕事を進めてくれています。学校生活が普通に送ることができている陰には、各委員児童たちの日々のたゆまぬ努力があります。どうもありがとう。毎日ご苦労さま。


 今日もねどっ子たちは元気です。

<お願い>
 今週から、これまで以上に最低気温が下がるとの気象予報が出ています。保護者の皆様には、とくにお子さまの登校時に温かい服装の用意をよろしくお願いします。
 また気温が低く乾燥した日が続いています。お子さまの体調管理に十分ご配慮ください。