三小の日誌

多くの人に支えられて三小の教育活動が成り立っています!

 

 今日も三小では、子供たちが生き生きと学んでいます。

 今回は、子供たちの学びをサポートしてくれている人たちを紹介します。

 体育の授業では、近隣のスポーツ施設から指導員の方が来てくれて、子供たちの活動をサポートしてくれることとなり、今日が初めての支援の日でした。今日は、1年生の握力測定のサポートと、2年生の体育のサポートをしてくれました。握力測定の際には、児童の傍らで声掛けをしてくれました。体育のサポートでは、担任が全体指示を出している間にラインを引いたりコーンを置いたり、そして、体調が気になる児童がいたら担任が対応をしている間に全体への指示を出したり、、。大活躍で、担任の先生も大助かりでした!

 近隣の大学からボランティアで学級の支援に入ってくれている方もいます。この方も、担任のサポートをしたり、子供たちの学習の支援を行ったりと大活躍で、頼りになる存在です。また、未来の先生を目指す学生たちが、三小で実践を通して学びを得ることも、うれしいことです。

 また、大学生ボランティアの方は、放課後も大活躍です。各学級の机と椅子の高さ調整をしてくれました。机や椅子の高さが身長に合わないと、学習に集中できないことがあります。高学年なら、児童が自分でねじを使って回せますが、低学年だとそれも難しいです。今回は、ボランティアの方が中心となって全学級の作業を手伝ってくれました!

 三小を助けてくれている皆さん、心からありがとうございます!これからもよろしくお願いします。

<おまけ>

 三小を支えている人の中心は、やはり、教職員です。三小の先生たちは、学年を単位として、協力体制が抜群です!

明日は、校内授業研究会が行われるため、先生たちはバタバタとあわただしく働いています。特に授業を展開する学年の先生たちは、いそがしいのはもちろんですが、強力な協力体制で毎日を過ごしています。「支え合い、協力し合い、目標を共にして、共に汗を流す」三小の先生たちは、自慢の先生たちです!