三小の日誌

陸上部壮行会~市内陸上競技大会に向けて~

 爽やかな秋空の下、13日に行われる市内陸上競技大会の壮行会が行われました。今年度は、コロナ禍のため6年選手のみの参加ということでの実施となります。当日に応援もないことから全校児童が校庭に集まって実際の競技を見て選手の頑張りを讃えました。

  

はじめに種目と選手の紹介が行われました。名前を呼ばれると大きな声で返事をして、手を挙げて挨拶をしていました。紹介が終わると、実際に競技をしているところの紹介です。長距離1000m走の選手は、軽い足取りでトラック2周を走り抜けました。走り幅跳びでは、強い踏切で4m前後の距離を跳んでいました。

  

走り高跳びもリズムの良いアプローチからはさみ跳びで見事全員が成功しました。80mハードルでは、インターバルをリズムよく駆け抜けながら、低いハードリングで練習の成果を見せてくれました。ジャベリックボール投げでは、校庭の半分を超える大きな投擲にどよめきが起こりました。

  

100m走の選手は、今日は実際の距離より短いランニングでしたが、応援している側にも一歩一歩の力強さが伝わってきました。最後の400mリレーでは、きれいにバトンパスをつなぎチームワークの良さが光りました。競技の紹介が終わると、児童代表と校長先生から励ましの言葉が送られました。

スポーツの秋!自己新記録を目指して頑張ってくれると思います!