2年生 道徳「たんじょう日カード」~情報モラル~
2年生の教室では、情報モラルを題材とした「たんじょう日カード」というお話をもとに、言葉一つで嫌な気持ちになったり、明るい気持ちになったりするということを学習していました。誕生日カードをめぐり「なんでかくの。」という言葉を「どうして書く必要があるの?」と受け止めた登場人物と「何で書けばいいの?」と道具について尋ねた側の言葉の受け止め方の違いについて書かれていました。
うさこさんとかばきちさんの手紙での言葉の行き違いから、言葉の大切さを学びました。何をどう伝えたいかを、相手の気持ちになって表現することの大切さも分かりました。しっかりと振り返りをして、これからの自分たちの生活にも役立てていきます。
言葉は、1つの心を持っています!大切に言葉を選んで使いたいですね!