三小の日誌

3年理科 ゴムの力・風の力~クルマの距離との関係~

 4時間目の体育館では、3年生の2クラスがゴムと風の力でクルマがどこまで走るかを測る実験をしていました。風の力では、サーキュレーターの弱と強の違いを帆の付いたクルマで確かめていました。もう半分の体育館では、ゴムでどこまで走るかを確かめていました。

  

3組は、クルマに帆を立てて走るヨットのようにして風の強さと距離の関係をノートに記録していました。帆にまっすぐに風を当てて、どこまで行ったのかを記録していました。弱い風と強い風を3回ずつデータを取って、次の時間にデータを比較し、考察していきます。

  

2組は、ゴムの長さや本数を変えて、クルマがどこまで走っていくのかを確認していました。みんなで協力をしながら役割分担もできていました。ノートに記録を取りながら、既に考察が始まっているようでした。実験をしているときの子どもたちは、とても楽しそうです。

     楽しみながら学習できる理科実験は、子どもたちが大好きな時間です!