授業を参観し合い、よりよい授業づくりを目指しています!(5年生)
よりよい授業作りを目指して先生たちが授業を見合い、学び合っています。
今回は、5年生の教室で道徳の授業を展開し、その様子を先生たちが参観しました。道徳の授業展開の要は、授業の中で行う「発問」です。授業者の先生が、読み物資料の中の、どの部分をどのように問いかけて、子供たちのどのような意見を引き出すか、によって学習内容の深まりが変わってきます。
そして、その発問に対して、多様な意見を出し合い聴き合い、自分自身の考えを広げたり深めたりしていきます。今回の授業で考えることは「本当の親切とは何か?」です。
子供たちが生き生きと学ぶためには、教員の授業づくりに対する真摯な姿勢と、日々の研修が不可欠です。三小の先生たちは、今日も子供たちのために努力を続けています!