三小の日誌

ひまわり学級~4日遅れの節分・豆まき~

 ひまわり学級では、節分から4日遅れの豆まきを体育館で行いました。豆の代わりに新聞紙を小さく丸めたものを2日ほど乾燥させたものを使いました。自分の心の中のオニを退治し、1年間明るく元気に過ごせるように「鬼は外、福は内」といって豆を投げました。

  

先生から「節分」の話をしていただいた後に、心の中のどんなオニを退治すればいいかを分かりやすく教えてもらいました。「好き嫌いオニ」、「泣き虫オニ」、「怒りんぼオニ」など子どもたちがイメージしやすいものでした。

  

オニが3匹登場すると、体育館の中に響く声で「鬼は外」とオニに向かって豆をまいていました。逃げるオニを追いかけて、体育館中を走り回っていました。

  

豆まきが終わると、全員で豆を拾い集めました。1000個近くあった豆もわずか10分足らずで拾い集めることができました。最後に校長先生から、「いじわるオニ」を一番に退治して、みんな仲良く生活してほしいと話がありました。短い時間でしたが、気づきの多い有意義な時間でした。

自分の心の中を見直すいい機会にもなりました!