三小の日誌

2年算数~さんかくやしかくの形をしらべよう~ひまわり学級

 算数の新しい単元に入りました。はじめに「しかく」と「さんかく」のパズルを使って色々な形づくりを行いました。ひと通り頭を使った後に、パズルのパーツの仲間分けを理由を付けて行いました。

  

さて、どうやって形を作ろうかと思案中です。パズルの形と教科書の形をよ見比べながら、とんがっているところや平べったいところの特長を見つけながら、組み合わせていました。途中で何枚使うかのヒントを出していくと、どんどん形が出来上がってきました。

  

最後の帆掛け船のような形が6枚を使って一番悩ましい形でしたが、船の先と帆の部分が決まるとそこからスムーズに形を作ることができていました。このあと、8つのパズルのパーツを似ている者同士で仲間分けを行い。三角形という言葉と四角形という言葉を覚えました。直線で囲まれた図形には、「角」、「辺」「頂点」があることも分かりました。

実際に操作しながら形を組み合わせることで、角や辺などが意識できるようになります!