あわんとりの実施に向けて!(ひまわり学級)
新学期が始まり、子供たちは早速生き生きと活動をしています。
校庭を見てみると、ひまわり学級の子供たちが、校庭の真ん中あたりでスコップを使って土を掘り起こしていました。これは、あわんとりの準備です。
あわんとりは、校庭の真ん中に竹を組んで火を付けます。その竹を組む際に必要な土台が校庭にあるのですが、この土台は、日頃は土がかぶさり一見するとどこにあるのかわかりません。まず、これを掘り起こすことから、あわんとりが始まります。
例年、この作業に時間がかかって大変なのですが、今日は、何と、ひまわり学級の子供たちが主体的に行い、作業を終えてくれました!このような見えにくい部分での子供たちの頑張りがあって、学校全体や地域の皆さんに喜んでもらえる行事が実施できるということを改めて感じました。そして、作業中の子供たちと会話をすると、「ここに竹を組むんだよ」「土台は全部で4つあるんだよ」「あわんとりが楽しみだなあ」と、笑顔で話してくれました。そのような子供たちの笑顔を見ていると、とても嬉しく温かい気持ちになりました。作業をしてくれた皆さん、ありがとうございました!
あわんとりの実施が楽しみですね!