三小の日誌

2年校外学習~ふなばしアンデルセン公園~

 少し前まで、雨の予報もちらほらと聞かれた2年生の校外学習は、子どもたちの願いが届いてか、晴れの予報に変わりました。当日の朝は、絶好の校外学習日和となりました。いつもより少し早い登校時刻でしたが、集合5分前にはほぼ全員がそろっていました。

  

 出発の会が始まりました。子どもたちは静かに先生の話を聞いていました。教頭先生からアンデルセンのお話を聞いて、いよいよ出発です。

  

 アンデルセン公園に一番に到着しました。入場口をくぐると太陽のオブジェが出迎えてくれました。9時半が開園時間なので、合図の案内があるまで少しだけ待機となりました。子どもたちは、早く中に入りたくて仕方がない様子でした。

  

 先頭で中に入ると、まだ誰もいない滑り台やじゃぶじゃぶ池が、子どもたちを待ち受けているようでした。子どもたちは、約束事を再度確認した後、一斉に公園内に駆け出しました。

  

 グループで仲良く話し合いながら、タワーや滑り台などを楽しんでいました。

  

 広場の中央にあるワンパクボール島も大人気でした。長ーい滑り台にも続々と子どもたちが集まってきていました。

  

 一通り遊具を堪能したグループは、日陰のアスレチックに挑戦していました。全身を使うものから、バランスを取るものまでグループで声を掛けながら楽しんでいました。

続きは ↓ ↓ ↓ より

   

 11時少し前になると、ほとんどのグループがじゃぶじゃぶ池に入る準備を進めていました。荷物置き場から浅い水路を進むとじゃぶじゃぶ池が待っていました。

  

 残暑のような陽射しが、子どもたちの水遊びの背中を押しているようでした。初めは、膝上までの入水をしている子どもたちがほとんどでしたが、ひとり二人と全身びしょ濡れになりながら水の中を楽しそうにしていました。

  

 着替えを終えると、待ちに待ったお昼の時間です。どのお弁当もおうちの人の愛情たっぷりのようでした。おしゃべりは、できませんでしたがとても幸せそうな顔をしていました。ぎりぎりまでおやつを食べて、美味しいひと時は終了です。

   

最後に風車の下で記念撮影をしました。青空と白い雲が、記念写真に彩を添えてくれていました。最後は、入場の際に出迎えてくれたオブジェに別れを告げて、帰路につきました。

晴天のとても充実した1日となりました。3連休は、ゆっくりとしてくださいね!