「三小ドキドキゲーム大会」PTA行事
今日は、子ども達が楽しみにしていた「三小ドキドキゲーム大会」の日です。いつもより登校時間が少し早かったように感じます。各学年前半・後半の2時間のゲーム大会です。学年によって前後半は違いましたが、「神経衰弱」と「ウォークラリー」の2本立てでした。ウォークラリーは、学年によって問題が変わるなど多くの子ども達を楽しませる工夫がありました。神経衰弱では、数字以外に校長先生、教頭先生や担任の先生の顔が大きなダンボールのカードの裏に隠れていました。
PTAの方々がウォークラリーの説明をしてくださいました。手元のバインダーの色がそれぞれのスタート地点になっていました。それぞれのポイントには、クイズのような問題が貼ってあって、正解するとシールが貰えます。時間の余裕がある人たちは、2枚目のボーナス問題にチャレンジです。
協力しながら、クイズの正解を書き込みます。並んだシールが最終的に一つの言葉に変わります。「貝」の逆さまのいきものは?「イカ」とかお母さんカエルとお父さんカエルは、ケロケロと鳴くが子どもは何て鳴く?のような問題までバラエティに富んでいました。シールを貰って、次のポイントへの移動のアナウンスが入ると、駆け出す子供たが大勢いました。楽しかった人?の問いに多くの子ども達が手を挙げていました。
後半は、体育館での神経衰弱でした。学級対抗形式になっており、協力をしながらダンボールのカードを捲っていきます。はじめは、どこに何があるか分からなかったようですが、ゲームが進むにつれて数字や人の顔が一致するようになりました。
顔と顔が一致すると、子ども達は全身で喜びを表現していました。交代してカードを捲りに行きますが、ほかのクラスがどこのカードを開いたかをしっかりと記憶しなければなりません。中盤を過ぎると、次々とカードが一致し、クラスに持っていっていました。最終的に結果が発表されると、子ども達は大喜びで万歳をしていました。
とても楽しいひと時でした!企画・運営をしていただいたPTAの皆さんありがとうございました!