あわんとり、皆さんの協力を得て実施しました!
あわんとりを三小の校庭で実施しました。
校庭の真ん中に組んだ小屋は、点火後、あっという間に燃え上がり、灰になりました。燃え上がる火を、全校児童が囲み、その後ろには地域の方や近隣の保育園児の皆さん等が並びました。児童会役員の合図に合わせて、子供たちの「あーわんとりのほーいほい」の掛け声が校庭に響きました。子供たちは、舞う煙や灰に、竹の爆ぜる音に、火の熱気に、倒れる竹に、歓声を上げていました。
この大きな行事を、学校と地域の皆で実施し、皆で喜び合えたのは、子供たち、職員、保護者の皆さん、地域の皆さんのおかげです。正に「感謝」に尽きるあわんとりでした。火が燃え上がったのは、ほんのひと時でしたが、そこに至るまでに多くの人たちが、事前の準備に関わってくれました。5,6年生の子供たちは、土台探し、竹運び、お飾り外し、お飾り運び、小屋建て等、多くに協力してくれました。職員は、全ての活動の裏側で汗を流しました。また、児童会の指導や学級の児童への指導もバッチリでした。保護者の皆さんは、PTA会長、副会長、学校運営協議会会長をはじめとして、多くの皆さんが計画、運営のすべてに携わってくれました。地域の皆さんは、たくさんのお飾りを持ってきてくれたり、当日、学校に足を運んでくださったり、あわんとりに積極的に関わってくださいました。また、消防署の皆さんは、当日の見守りと消火活動と片付けを手伝ってくれました。
全ての皆さんに、心からありがとうございます!
とても素敵なあわんとりでした!