旧「お知らせ」

日誌

総合 琥珀糖作り(富岡校)

10/7(木)総合学習にて、先日ワインドメーヌさんに訪問し、いただいたぶどうで、鈴木夏実さんを講師としてお迎えし、ぶどうをイメージした琥珀糖作りを行いました。来週は、ぶどうパイをつくる予定です。ワインに合うデザート、インスタばえするデザートができるか楽しみです。

 

3年総合 町への提言(三春校)

 6日(水)、これまで学習してきた「総合的な学習の時間」の内容をまとめ、お世話になった富岡町の関係各署の方々にオンラインで報告を行いました。

 1年次は「住みたくなる町づくり」、2年次は「未来へ続く町づくり」、そして本年度は「住み続けられる町づくり」をメインテーマとして、3名それぞれが、幅広い世代にとって便利な施設について、災害から身を守る方法について、安心安全で豊かな生活についてを個人テーマとして学習を進めてきました。

 

 富岡町を訪問して、調べたりインタビューしたりして気付いたことをまとめ、提案することができました。副町長さんを始め関係各所の方々から感想や質疑をいただきました。今後も学習を継続し、富岡町に思いを馳せながら、自分たちに出来ることを考えていきたいと思います。

大友さん登校(三春校)

4日・5日の2日間、久しぶりに大友さんが登校しました。これまではオンラインで交流や授業を行うことが多かったのですが、やはり実際に登校して一緒に活動することができるのは嬉しいものです。

 

この2日間では、音楽の授業や校歌制作に関する活動、学級活動等に参加し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。近々また登校してくださると思いますので、その時をまた楽しみにしています。

 

大友さん登校日(富岡校)

10/6(水)大友さんが久しぶりに登校されました。20分ほどの時間でしたが全校生で新校歌を歌いながら、音程の高さや歌詞について大友さんと笑いながら楽しく話し合いをしました。

放射線教室③(富岡校)

10/5(金)3回目の放射線教室を行いました。2回目に測定した放射線をもとに建物の中と外では放射線量がどのぐらい違うのか、どういった場所が放射線が高いのかなどを学習しました。授業後の振り返りの場では「富岡と長崎の放射線量は同じぐらい。こういった正しい情報を発信していくことが風評をなくすことにつながると思う」と感想がありました。

長崎大学の松永先生、平良先生、三週にわたりご指導いただきありがとうございました。

放射線教育(三春校)

29日(水)、放射線教育③を実施しました。昨年度からの引き続きで行っています。

今回は、放射線に関する基本的な知識についておさらいし、放射線から自分の身を守ることについて真剣に考えました。あらためて「放射線副読本」を読みなおしてみると、様々な視点から情報を受け取ることができることに気付きました。学習の最後には、富岡町を始めとする双葉郡の現状を、実際の映像を見ながら感じとっていました。

 

放射線教室②(富岡校)

9/28(火)2回目の放射線教室を行いました。2・3回目の講師は長崎大学の平良先生です。前回、松永先生から教えていただいた復習を行い、町からお借りした放射線測定器で校舎の内、外を測定し、地面からの高さによって放射線量が違うなどの発見がありました。

総合学習(富岡校)

9/22(水)総合学習においてワインドメーヌさんに3人の生徒が訪問いたしました。ぶどうの説明や収穫、糖度を測ったりといろいろな体験をさせていただきました。収穫させていただいたぶどうは学校にもどり、冷凍保存し、後日、ぶどうのデザートを作る予定になっています。ワインドメーヌさん、収穫の大変な時期にありがとうございました。

放射線教室①(富岡校)

9/21(火)長崎大学の松永先生と放射線のオンライン授業を行いました。霧箱を作成し、放射線を実際に見たり、放射線が体に与える影響などについて学ぶことができました。

授業の様子

校歌制作WS(三春校)

 先日富岡校で行われた校歌制作ワークショップを三春校でも行いました。今回も大友さんはオンラインでの参加となりました。できるだけ多くの児童生徒や職員、地域の方々の生の声を聞いて、校歌制作に反映していきたいというのが大友さんの基本的な考えです。

  

 これまでも何度か校歌制作については、校内で、あるいは富岡校の友達とキーワードやイメージの共有化を行ってきましたが、今回は「三春校のイメージは?」「三春校を色で表すと?」「富岡町の人って?」といったテーマについて、小学生と中学生が垣根なく自由に話し合いました。子どもたちからは素直な意見や意外な発想などを聞くことができ、大友さんも感心し制作のヒントを得ていたようでした。