学校日誌

2021年7月の記事一覧

医療従事者への手紙

7月9日(金)
新型コロナウイルスの感染状況は、東京都では依然として深刻な状態です。
そこで、本校生徒会活動の一環として、医療現場で働く人への感謝の気持ちを表現するため、生徒会役員や保健委員会を中心に有志を募って、「医療従事者への手紙」を書きました。
多くの生徒から集まった手紙には、感謝の気持ちだけではなく、これからも私たちは「感染症対策にしっかり取り組んでいきたい」という決意の内容もありました。
これらの手紙は、多摩市教育委員会を通じで、医療関係者に届きます。

3年美術の授業

7月7日(水)
梅雨空が続く、ジメジメした季節ですが、本格的な暑い夏がもうすぐやってきます。
3年美術では、「切り絵という技法を使って、季節の彩りを豊かに表現する」という学習課題に挑戦します。この日は、その導入部分で過去の作品を鑑賞したり、自分が考える四季の美しさについての構想を立てていました。そして、日本の風景の美しさと四季を織り交ぜながら、3年生一人一人の作品が魅力的なものになってほしいと思いました。


1年家庭科の授業

7月6日(火)
感染症対策を講じながらの教育活動が続いています。
1年家庭科の授業では、身体の成長に欠かすことのできない食事の栄養について学習していました。大きな学習目標は、「栄養バランスの整った献立を立てよう!」です。
まずは、自分の1日分の食事を思い出し、タンパク質・脂質・ビタミン類などを計算していました。生徒は、電卓を使って、ワークシートに細かく書き込み、日頃食べている食事の栄養面を確認していました。



三者面談(始)

7月5日(月)
本日から9日(金)までの5日間、三者面談週間となっています。
この1学期を振り返って、学習面や生活面など学校生活の成果や課題について、担任の先生と保護者・生徒の三者が確認します。また、夏休みの過ごし方や生徒が考える2学期の目標などを聞きます。
そして、3年生については、卒業後の進路先を具体的に相談する面談となります。保護者の皆様には、ご多用のところではありますが、よろしくお願いします。

漢検に挑戦!

7月2日(金)
放課後、本校にて令和3年度第1回の日本漢字能力検定を実施しました。
いわゆる「漢検」は、年齢層も幅広く受検する人が多いのですが、本校在籍数の約2割にあたる80名以上の生徒が3つの教室に分かれて、今回挑戦しました。受検レベルとしては、3級(中学校卒業程度)が最も多く、準2級(高校在学程度)や2級(高校卒業程度)の受検者もいました。特に、漢検3級に合格していると、私立高校受験の際に有利になる学校もあります。第2回は、11月に予定していますので、進んで挑戦してみましょう。