学校の教育目標


落合中学校では、生徒の生きる力を育むため、自己肯定感の向上を図り一人一人の心に寄り添った指導を基本として、「文武両道」の教育を推進しています。文武の文を勉強と読書、文武の武を特別活動と部活動とし、その両方に心を燃やす心身共に健全な生徒を育てたいと考えています。本校は、平成12年4月、統廃合により落合中学校として新しいスタートを切りました。開校より、保護者、地域の皆さまの大きな期待に応えるべく大胆な発想をもって学校づくりを進めています。
学校全景

落合中は多摩センター駅・多摩中央公園・パルテノン多摩をもつ多摩市の中心部にある学校です。学校近く青木葉公園には旧鎌倉街道が今も残っており歴史と文化に満ちた地域です。校舎からは多摩センターのビル街や遠く富士山が見えます。

 
 
 
新着情報
お知らせ

令和5年度学校評価書

令和5年度の学校評価書を掲載しました。

R5_学校評価書(落合中学校).pdf

 

 

 

ーチャット相談窓口のご紹介ー

24時間365日、誰でも無料・匿名

あなたのいばしょチャット相談

【厚生労働省支援情報検索サイト登録窓口】

・特定非営利活動法人「あなたのいばしょ」のご紹介です。

・話したくても話せない、頼りたくても頼れないといった「望まない孤独」をなくすことを理念として活動している団体です。

・24時間365日、年齢や性別を問わず、誰でも無料・匿名で利用できます。最短5秒で国内外にいる「いばしょカウンセラー」が相談に応じています。

 

☆詳しく知りたい場合はこちらのHPをご覧ください。

 ⇒ https://talkme.jp/about

       

   

 

フリースクール等に通う、不登校児童・生徒支援調査研究事業への調査研究協力者の募集について(再掲)

フリースクール等に通う、不登校児童・生徒支援調査研究事業への調査研究協力者の募集についてのお知らせを掲載しました。

【保護者宛】事業に関するお知らせ文書.docx

令和5年度フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業調査研究協力者の募集について(募集要項).pdf

 

令和5年度フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業の・請に当たっての留意事項.pdf

日誌

落合中の出来事

令和5年度 修了式・離任式

3月25日(月)

令和5年度の学校生活を振り返るとともに、さらなる成長に向けた前向きな態度を育てることを目的に、修了式を行いました。1、2年生の代表生徒からは、今年度の成果と進級に向けた決意の言葉がありました。また、修了式に引き続いて、今年度で退職や異動されるお世話になった5名の先生方に感謝の意を伝える離任式を行いました。離任式には、卒業した3年生も希望者が参加しました。離任される先生方には、代表生徒がエピソードとともにお礼の言葉と花束を贈りました。最後は、参加者全員で校歌を合唱することができました。

第24回 卒業式

3月18日(火)

第24回卒業式が行われ、119名の卒業生が新しい進路に向かって羽ばたきました。今回の卒業式は感染症対策の制限もなくなり、多くの保護者や地域の方々に見守られながらの感動的な卒業式でした。

卒業生の「旅立ちの言葉と合唱」では、3年間の思い出とともに感謝の言葉と思いを込めた合唱が素晴らしかっです。また、在校生の「送る言葉と合唱」では、お世話になった先輩たちへの思いをとても強く感じることができました。皆さんおめでとうございます!

卒業式予行&在校生からの応援メッセージ

3月15日(金)

来週3/19に行われる卒業式の準備が着々と進んでいます。本日午前中には、卒業式予行練習が行われました。3年生の式に臨む態度は立派でしたし、合唱は、本当に素晴らしかったです。また、3年教室前の廊下には、在校生一人一人が書いた部活動や委員会等でお世話になった先輩に向けての応援メッセージがきれいに飾られていました。

2年調理実習

3月13日(水)

2年家庭科では、安心・安全なおやつとして白玉粉の調理特性を利用した「いちご大福作り」の料理実習を行いました。各班とも白玉粉を水・砂糖で混ぜた後、電子レンジで加熱してつくる求肥(ぎゅうひ)づくりに苦労していましたが、最後にはあんこといちごをしっかり包むことができていました。

完成した手作りの「いちご大福」を食べて、みな笑顔になっていました。ご馳走様でした。

3年LGBTQ講演会

3月12日(火)

卒業式まで1週間となった本日、3年生は「いっしょに考える性の多様性~自分の性は?~」をテーマに特別講師から貴重なお話や体験談をお聞きしました。

講演会の前半では、「自分の色は何色?」という質問から始まり、自分らしさとは何かや、固定観念、差別・偏見について、生徒も一緒に考えることができました。また、後半では、講師の体験から自分が考える性自認と異なるというのは、「異なる性の着ぐるみを無理やり着せられているようでとても苦しかった」との言葉が印象的でした。今回の講演会を通して、多様性を大切にする社会や自分らしさについて、考える内容となりました。

本校の3年生は全員「救命技能認定証」を持って卒業します。
本校では例年、卒業期に3年生全員が東京消防庁主催の「普通救命講習」を受講・修了し、東京消防庁から認定証を授与されます。生徒が命の大切さを知り、緊急事態に直面したときに、命を救う術と心構えを学んでいきます。