日誌

2024年3月の記事一覧

令和5年度 修了式・離任式

3月25日(月)

令和5年度の学校生活を振り返るとともに、さらなる成長に向けた前向きな態度を育てることを目的に、修了式を行いました。1、2年生の代表生徒からは、今年度の成果と進級に向けた決意の言葉がありました。また、修了式に引き続いて、今年度で退職や異動されるお世話になった5名の先生方に感謝の意を伝える離任式を行いました。離任式には、卒業した3年生も希望者が参加しました。離任される先生方には、代表生徒がエピソードとともにお礼の言葉と花束を贈りました。最後は、参加者全員で校歌を合唱することができました。

第24回 卒業式

3月18日(火)

第24回卒業式が行われ、119名の卒業生が新しい進路に向かって羽ばたきました。今回の卒業式は感染症対策の制限もなくなり、多くの保護者や地域の方々に見守られながらの感動的な卒業式でした。

卒業生の「旅立ちの言葉と合唱」では、3年間の思い出とともに感謝の言葉と思いを込めた合唱が素晴らしかっです。また、在校生の「送る言葉と合唱」では、お世話になった先輩たちへの思いをとても強く感じることができました。皆さんおめでとうございます!

卒業式予行&在校生からの応援メッセージ

3月15日(金)

来週3/19に行われる卒業式の準備が着々と進んでいます。本日午前中には、卒業式予行練習が行われました。3年生の式に臨む態度は立派でしたし、合唱は、本当に素晴らしかったです。また、3年教室前の廊下には、在校生一人一人が書いた部活動や委員会等でお世話になった先輩に向けての応援メッセージがきれいに飾られていました。

2年調理実習

3月13日(水)

2年家庭科では、安心・安全なおやつとして白玉粉の調理特性を利用した「いちご大福作り」の料理実習を行いました。各班とも白玉粉を水・砂糖で混ぜた後、電子レンジで加熱してつくる求肥(ぎゅうひ)づくりに苦労していましたが、最後にはあんこといちごをしっかり包むことができていました。

完成した手作りの「いちご大福」を食べて、みな笑顔になっていました。ご馳走様でした。

3年LGBTQ講演会

3月12日(火)

卒業式まで1週間となった本日、3年生は「いっしょに考える性の多様性~自分の性は?~」をテーマに特別講師から貴重なお話や体験談をお聞きしました。

講演会の前半では、「自分の色は何色?」という質問から始まり、自分らしさとは何かや、固定観念、差別・偏見について、生徒も一緒に考えることができました。また、後半では、講師の体験から自分が考える性自認と異なるというのは、「異なる性の着ぐるみを無理やり着せられているようでとても苦しかった」との言葉が印象的でした。今回の講演会を通して、多様性を大切にする社会や自分らしさについて、考える内容となりました。

令和5年度 作品展

3月8日(金)

日頃の学習活動の成果を発表する作品展が体育館で始まりました。本校の体育館には、各学年や5組の国語、美術、技術、家庭科などの作品がたくさん飾られていました。また、総合学習でまとめた成果物や美術部、家庭科部の作品もあり、見ごたえのあるものになっていました。学年単位の生徒見学では、自分の学年の作品だけでなく、他学年の学習内容を確認できる良い機会となりました。

3月9日(土)には、保護者や地域の方々もご覧にいただけますので、ぜひご来校ください。

 09:00-10:00 3年保護者・5組保護者

 10:00-11:00 2年保護者

 11:00-12:00 1年保護者

 12:00-13:00  予備

 

第3回 保護者会

3月6日(水)

今年度を締めくくる保護者会を行いました。体育館での全体保護者会では、学校長の挨拶や進路指導主任から3年進路、総合的な学習の時間の状況など、生活指導主任から進級等に向けての注意など、そして教務主任から通知表や次年度の行事予定などについての説明がありました。全体保護者会が終わると、各学年や5組の学年学級保護者会となりました。

2年がん教育

3月1日(金)

がんという病気について正しく理解するために、外部講師をお招きして、「がんについて学ぼう」をテーマに授業を行いました。がんは、生涯のうちに国民の2人に1人がかかると推測されますが、早期に発見できれば、完治できる病気と聞き、定期的ながん検診の大切さを学びました。また、がん患者だけでなく、その家族に寄り添う看護師の動画などを視聴し、健康と命の大切さについて主体的に考えることができました。