日誌

落合中の出来事

2年がん教育

3月1日(金)

がんという病気について正しく理解するために、外部講師をお招きして、「がんについて学ぼう」をテーマに授業を行いました。がんは、生涯のうちに国民の2人に1人がかかると推測されますが、早期に発見できれば、完治できる病気と聞き、定期的ながん検診の大切さを学びました。また、がん患者だけでなく、その家族に寄り添う看護師の動画などを視聴し、健康と命の大切さについて主体的に考えることができました。

1,2年英語スピーキングテスト

2月29日(木)

英語でのコミュニケーションスキルをさらに高める「話すこと」指導の取り組みとして、1,2年生は、中学校英語スピーキングテスト〔ESAT-J〕に挑戦しました。

テストの専門スタッフから使用するタブレットやヘッドフォンなどの機器の説明を受けた後、生徒一人一人が約10分間のスピーキングテストを受けました。同じ形式の中学校英語スピーキングテスト〔ESAT-J〕は、3年時に都立高校の入試選抜資料にも活用されていますので、日頃の英語授業の大切さを実感できる取り組みとなりました。

 

5組「販売実習」体験

2月28日(水)

 働く意欲や将来の職業生活につなげたり、販売に関する一連の活動を通して、社会参加するために必要な「生きる力」を育てることを目的に、作業学習で製作した藍染めのトートバックや組みひものストラップ、絵はがきなど多くの商品をそろえた「5組マーケット」を行いました。

 本校の特設会場には、保護者だけでなく、さくら4組の児童や先生方、地域の方々も来場され、大盛況でした。5組の生徒たちは、笑顔で「いらっしゃいませ」「いかがですか」などと声をかけながら積極的に接客を行い、商品が売れると「ありがとうございました」と元気な声で対応することができていました。