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租税教室

本日、3年生に向けて東京税理士会日野支部の方々を講師に招き、租税教室を行いました。
税金の使いみちや種類などを学んだ後、税を取られる側ではなく、税を取る側・国会議員の立場となって、収入と生活費を鑑み、誰から幾ら税を取るべきか、公平とは何かというグループワークを行いました。生徒たちはとても積極的に話し合っていました。

このような社会の仕組みについて興味を持って知るという事が、社会に目を向ける事、自分の意見を持つ事となり、とても大事です。
この授業で身近な税に関してや、社会問題に対し興味を持つ、きっかけとなったと思います。


 

そして最後に税理士さんがジェラルミンケースを開くと、
なんと1億円!その重さ10kg!!
その重みを体験しました。