学校の日々の様子

令和6年度 校長室日誌

【校長室日誌】水道キャラバン(4年生)

本日4年生は、「水道キャラバン」をお招きしての授業を行いました。水道水源林に降った雨がどのように飲み水になるのかについて、映像や実験を通して学習しました。浄水場では、水の中に含まれる汚れを沈殿させ、きれいな水を作ります。その様子を自分たちの実験で知ることができました。キャラバン隊の皆様、ありがとうございました。

    



    

【校長室日誌】6/14読み聞かせ

読書週間中となります本日の朝は、「読み聞かせ」から1日がスタートいたしました。写真のように、クラスのよって、聞き方は様々ですが、すべての児童が、絵本にくぎ付けです。「心の貯金」をたくさんしてもらえると嬉しいです。本日ご担当していただきました皆様に、心より感謝いたします。

    


    



    

【校長室日誌】6/13こころの劇場(6年生)

今年度の「こころの劇場」は、パルテノン多摩にて、劇団四季「ガンバの大冒険」を鑑賞させていただきました。観劇を通して「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じ合う喜び」など、生きていく上で大事なことについて学ぶことをめあてといたしました。子供たちは、十分に感じ取っていたようです。行き帰りの行動が早く、予定よりも25分も早く解散できるところが、6年生の素晴らしさでもあります。劇団四季は、やはり最高です!

    

【校長室日誌】6/11児童朝会

本日の児童朝会では、6年生から「体力テスト」「読書週間」についてのお話がありました。続いて図書委員さんより「読書週間」についての告知がありました。いつもながらではありますが、聞き手を意識した話し方ができていて、4人ともすごく上手でした。ありがとうございました。私からは、昨日の「開校記念日」を祝して、今回は「校章」についてのお話をいたしました。

 元気に挨拶をしましょう。「おはようございます。」今日も放送室まで、はっきりと聞こえてきました。昨日は、学校はお休みでしたが、実は、昨日の6月10日は、29回目の学校のお誕生日でした。「お誕生日おめでとう!」
 これを見てください。これは、29年間瓜生小の校長室に飾ってあった「校章のオリジナル原画」です。瓜生小の校章は、初代の図工の先生がデザインしました。金色の部分は「寒葵(かんあおい)」という植物です。「寒葵」は古くから皆さんが住んでいる多摩丘陵に生えていて、日陰でも力強く育つことができ、1年中緑色であり、毎年育つ植物です。瓜生小の子供たちが、辛抱強くたくましく育つようにとの願いがこの「寒葵」に込められています。その中に白い「山鳩」が羽ばたいています。「山鳩」は多摩市のシンボルとなっている鳥です。そして、その中に「URYU(うりゅう)」と記されています。その他に多摩市の花である「山桜」と多摩市の木である「銀杏(いちょう)」もデザインされています。この「山桜」と「銀杏」は瓜生小の校歌の中にもでてきます。皆さん、これからも、この「校章」を大切にしてください。

    

【校長室日誌】6/8扇風機・エアコンフィルター清掃(おやじの会)

 おやじの会の皆さんを中心に、頑張っていただきました。6/8(土)の14時より、「扇風機・エアコンフィルター清掃」を行っていただきました。おやじの会より10名の参加があり、その他に中学生が1名、小学生が8名参加してくれました。とってもきれいになっていて、冷房効率もグ~ンとアップしていました。正しくSDGsです。ご参加いただきました皆さんに、心より感謝いたします。