6年生 社会科

子どもたちは、今日から、通常日課での授業再開となりました。6年生は、5時間目、社会科の授業でした。

今日の学習問題は、「学童保育や待機児童の問題を知ろう」という今日的なテーマでした。まず、学童保育や待機児童の用語を知ることから始まり、国や地方自治体の役割について、学童保育・待機児童の問題を通して考えました。政治は、国民主権の考え方を基本として、国民の願いを実現し国民生活の安定と向上を図るために大切な働きをしているということをしっかり学びました。18歳からは、有権者です。将来は、自分の目で物事を見、考え、判断し、幸せな社会を創造しようとする有権者になってほしいと思います。