日誌

校長としての幸せ

   ~校長としての幸せ~
 校長として幸せを感じるのは、子どもたちや先生方の成長を感じられた時、そして先生方が校長の意を体して、学校経営に積極的に参画して学校が同じ方向に向かっていると感じられる時です。子どもたちの成長については、ほぼ毎日教室を回って授業を見ているので、日々感じることができます。
 最近、2つ教職員関係で幸せを感じられることがあったので紹介します。一つは、昨日の1年生の下校の時です。1年生担任はまだ2年目の若手教員ですが、その下校時の対応は見事でした。確実に成長しているなと感じました。もう一つは、昨日も掲載しましたが、全学年の教室に
「みんなでやろう、毎朝元気に、おはようございます」の掲示がされたことです。学校が同じ方向に向かっているなと感じました。