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第48回栃木県ミニバスケットボール大会において阿久津クラブが男女とも大健闘しました!

第48回栃木県ミニバスケットボール大会において、ミニバスケットボールチーム「阿久津クラブ」が男女とも大健闘しましたのでその様子をお伝えいたします!

この大会は、1月6日(土)から県内各会場で開催され、男子76チーム、女子84チームと大変多くのチームが参加しトーナメント戦方式で行われました。

男子は、1回戦はシードで、2回戦からの出場となりました。1月7日(日)に県北体育館にて行われた試合では第1クォーターから着実に得点を積み重ね、また、ディフェンスも頑張り相手チームに50-11で勝利し、見事3回戦に進みました。そして、同日に行われた3回戦では、第1クォーターはリードしてスタートしましたが、その後徐々に相手チームが得点を重ね、チーム一丸となって健闘しましたが、惜しくも4回戦進出とはなりませんでした。

女子は、1回戦からの出場となりました。1月6日(土)にTKCいちごアリーナで行われた試合では、87-18で、1月7日(日)に清原体育館で行われた2回戦では、84-24で見事勝利しました。そして、同日に行われた3回戦では、息をのむようなハイレベルな試合展開となり、一進一退の攻防を繰り広げましたが、惜しくも4回戦進出とはなりませんでした。

6年生最後の公式戦となったこの大会ですが、ウォーミングアップ、試合中とも、ともに声を掛け合い、励まし合い、相手を思いやりながら素晴らしいチームワークで活動をしていました。今年は男女とも6年生の在籍が多く、それだけに目標は関東大会や全国大会への出場だったと思います。その夢が叶わなかったのはとても残念ですが、チーム全員で心を一つにこれまでの練習を頑張ってきました。これまで頑張ってきた「過程」や「努力」を心から称えたいと思います。

そして、このような大会に出場し活躍することができたのは、選手自身の頑張りはもちろんですが、指導者に恵まれること、保護者や関係者の理解と協力など、様々な方々の協力があってこそだと思います。

これまでにお世話になった方々へ感謝すること、そして、バスケットボールを通して得たものを今後の生活に生かすこと、さらには生涯スポーツとして続けていくことなどが大切だと思います。

6年生の皆さんをはじめ、すべてのメンバーの皆さん、素晴らしい試合を見せてくれてありがとうございました。これからの益々の活躍を期待しています!