日誌

学校全体が美術館のようになっています

9月29日(金)は中秋の名月という話題を先週のブログに載せましたが、夕方からにわか雨などに見舞われ、なかなか思うように月が見られませんでした。見るのをあきらめた方も多かったかもしれません。

ただ、雨が止んだ後雲間から一瞬きれいな月が見え、その後再び隠れてしまいましたが、注意深く空を見上げているとその後も時々雲の切れ間から秋空にぽっかり浮かぶ満月がみられました。(ちなみに、写真を撮ろうと思いましたが撮り逃しました。十三夜で再チャレンジの予定です!)

今日から新しい1週間が始まりました。阿久津小学校は2学期制ですので、1学期最後の週となります。

ところで、先週から校内が美術館のようになっています。

6年生の図画工作の「ここからみると」という単元の授業で、広い校舎内を全面的に使い、奥行きのある場所で遠近の関係をとらえながら、形の見え方を工夫して作品制作に取り組みました。

校内を歩くたびに、思わぬ場所に作品があり、「ここにもあった。」と、まるでオリエンテーリングをしているような感覚です。どれも創造力豊かで素晴らしい作品です。