日誌

令和6年度ブログ

第66回栃木県吹奏楽コンクールにおいて阿久津小学校金管バンド部が見事金賞を受賞し東関東大会に出場することとなりました!

嬉しいお知らせです!

去る8月11日(日)に宇都宮市文化会館大ホールで行われた第66回栃木県吹奏楽コンクールにおいて、本校の金管バンド部が見事金賞を受賞しました。そして、来る9月15日(日)に神奈川県横浜市にある、横浜みなとみらいホールにおいて行われる、”東関東吹奏楽コンクール”に「本県代表」として出場することになりました。

この日は、「ふじの山」(文部省唱歌 山里佐和子編曲)を演奏しました。

昨年度は6年生の部員が多く、6年生を中心に部を牽引していましたが、その6年生も3月に卒業し、今年度は6年生がおらず、5年生以下の子どもたちでのみでのスタートとなりました。

しかし、日々の練習を頑張って、力を付けてきました。また、徐々に新しい部員も迎え入れながら、現在は16人まで部員数を増やし、今回のコンクールに臨みました。小学生の部の1番目での出場でしたが、それぞれのパートが美しいハーモニーとなり広いホール全体に響き渡っていて、とても素晴らしい、感動いっぱいの演奏でした。

9月15日の東関東吹奏楽コンクールでは、さらに練習を積んで、横浜の地で、是非自分たちの夢をかなえてほしいと思っています。

日頃からご指導いただいている指導者の皆さん、保護者、地域の皆様には大変お世話になりありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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職員研修(学力向上対策研修)の様子

少しアップするのが遅くなってしまいましたが、夏季休業中に実施した学力向上対策研修の様子をお伝えします。

今回の研修では、栃木県教育委員会義務教育課より学力向上コーディネーターの先生をお招きして、実施しました。

まず、学力向上コーディネーターの先生から御講話をいただきました。

その後、とちぎっ子学習状況調査結果分析を、国語、算数、理科、質問紙の各グループに分かれて行いました。昨年度の資料等も参考にしながら、傾向と今後の取組や手立てを話し合い、記録用紙にまとめていきました。

さらに、後半は学力向上改善プランの作成を行いました。これも、子どもの学ぶ意欲・学習習慣グループ、教師の指導力グループ、保護者の理解グループと3つに分かれて実施しました。作成に関する動画視聴や、昨年度の資料等も参考にしながら、課題と具体策・検証方法を話し合い、記録用紙にまとめました。

本校の実態把握と、今後の改善に向けて大変充実した時間となりました。講師の先生におかれましては、お忙しい中ご来校いただき、ご指導いただきまして大変ありがとうございました。

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グリーンボランティアの皆様が草取りをしてくださり、きれいな花壇となりました!

毎日暑い日が続いています。

先日は同じ栃木県の佐野市でなんと最高気温が41・0℃になったそうです。

ここ高根沢町はそこまではいかなかったようですが、それでも本当に暑い日が続いています。

そして、植物の成長も早く、校舎前の花壇も雑草でおおわれてしまっていました。

そのような中、校舎前の花壇をグリーンボランティアの皆さんが草取りの作業をしてくださいました。

根が深く張ってしまった草取りは本当に大変な作業です。面積も広いので時間もかかります。

本校の学校教育環境の充実のために活動してくださる、グリーンボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。

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職員研修(Q-Uテスト活用研修)の様子

高根沢町では、年2回Q-Uテスト(楽しい学校生活を送るためのアンケート)を行っております。本校では、6月と11月に実施しています。

今回は、6月に行ったQ-Uテストの結果を分析する研修を行いました。

学年ごとにグループになり、マーカーペンを使って学級の様子を把握したり、タブレットを活用して支援策に関する動画を視聴したりしながら、学級や児童個人の様子を理解し、今後の対策・支援策などを研修しました。

今回の研修をもとに、さらにより良い学級集団となるよう、夏休み明けから実践してまいります。

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職員研修(特別支援教育研修)の様子

夏季休業に入りましたが、教育公務員特例法第21条にもあるように、教育公務員は、その職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければなりません。

本校でも、計画的に職員研修を行っています。

今回は、特別支援教育です。独立行政法人教職員支援機構(NITS)の校内研修シリーズ動画、「特別支援教育の実際~通常学級における「特別な配慮」~」をメインの資料として使いながら研修を行いました。

教室環境においては刺激の影響をできるだけ少なくするよう環境の調整が必要であること、活動と場所を一致させること、スケジュールをはっきり決め見通しをもたせること、ゴールを示すこと、ルーティンの確立、耳より目からの情報、効果的な指示の工夫など、担任(授業者)が心掛けるべきことを再確認する良い機会となりました。


 

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