高野山小ニュース

6/14   6年「土器っと学ぼう」

6月14日(月) 6年生が社会科の学習として,千葉県教育庁教育振興部文化財課の

「土器っと学ぼう」という出前講座を受けました。

千葉県にも,ナウマンゾウが住んでいたそうで,印旛沼周辺で化石が発見されたそうです。

 

理科室と家庭科室では,縄文時代に使われた土器や,矢じり,斧などについて学習しました。

体育館では,弓きり式の火おこしを体験しました。

二人一組で,弓を使って棒を素早く回転させ,摩擦熱で火種を作ります。

 火種ができたら,素早く,燃えやすい繊維状のかたまりに包み,

息を吹きかけ火をおこします。

なかなか,うまくいきませんでしたが,試行錯誤を重ね,火をおこすことができました!

縄文時代の人たちの,知恵は素晴らしいですね。